社会保険労務士の資格を取得するメリット・デメリットのリアルな真相

社会保険労務士の資格を取得するメリット・デメリットのリアルな真相

社会保険労務を取得するメリット・デメリットを知ることで、取得後に資格をどのように活用できるのかイメージしたい。

社労士を目指しているあなたは、資格取得した後、それをどのように活かしていくかしっかりとイメージできていますか?

合格までに平均1,000時間も必要と言われる社労士の試験では、何となく資格を取得したいとの想いだけだと途中で息切れしてしまい、勉強自体を止めてしまう可能性が高くなってしまいます。

では、合格まで勉強をやり抜く精神力やモチベーションを保つためにはどうすれば良いのか?

答えは簡単で、

あなたが社労士を取得する目的を明確にすること

につきます。

そこで、本記事では社会保険労務士の資格を取得によるメリット・デメリットのリアルな真相をお伝えしていきます。

社労士取得後の活躍するイメージを具体的に描き、合格まで勉強をやり抜く精神力やモチベーションの源泉となる社労士の資格取得の明確な目的をみつけましょう。

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社労士の資格取得であなたが期待する目的(メリットの源泉)

あなたが社会保険労務士で資格を取得に期待することは何でしょうか?

期待する目的は、

  • 社会保険労務士の資格を武器に転職する
  • 今の会社で、社会保険労務士で得た知識をフル活用して活躍することで昇給・昇進する
  • 独立開業による年収アップや仕事のやりがいを求める
  • 自己防衛(スキルアップ)

の4つのどれかに該当するはずです。

いずれにおいても社労士資格の取得によるメリット・デメリットが存在するため、両者の内容をしっかりとした理解によって、あなたが本当に目指すべき道をよりリアルにイメージできます。

さらに極論すると、社労士のメリットよりもデメリットが上回っていると感じるのであれば、資格取得そのものを考え直した方がよいとも言えます。

それでは、1つずつ具体的に見ていきましょう。

社会保険労務士の資格を武器に転職する場合のメリット・デメリット

社労士の資格取得によるデメリット

転職における社労士を取得することによるデメリットは、

  • トライアル雇用を積極的に行っている企業へは転職しにくい

ことです。

トライアル雇用とは、その分野において経験や知識がほとんどない未経験者を積極的に雇用すると国からお金がもらえる制度です。

このため、トライアル雇用助成金を目的とした企業採用を実施しているところも多く、その分野に精通していたり、経験があると、希望する転職先がそのような会社の場合、なかなか転職は難しい面があります。

逆を言えば、トライアル雇用を積極採用する会社はあなたが求めるような社労士資格を活かした専門性の高い仕事の募集はあまり存在しません。

そもそも転職を目指す企業像とは明らかに異なるので、未経験者募集をうたい文句にしている企業は選択肢から外して転職活動しても支障は全くありません。

社労士の資格取得によるメリット

転職における社労士の資格取得によるメリットは、

  • 人事・労務部門で評価されやすく、転職がしやすい

点です。

転職求人の中で、人事・労務部門の募集をしている企業では、社会保険労務士の資格を取得していることは大きなプラス評価となります、

なぜなら、社会保険労務士の資格を保有していれば労働保険や社会保険に関する知識の確かな証明になるからです。

入退社に伴う手続きや給与計算などに携わる人事・労務部門では、まさに適職と言えます。

  1. 事業拡大に伴い、人事・労務関連の社内整備が必要
  2. 会社の新規立ち上げで、労働保険・社会保険に関する知識や経験を持つものが必要

などの場合は、社会保険労務士の有資格者を急募で探しているケースが多いため、転職活動をする際の狙い目求人です。

これは、一般企業だけでなく社会保険労務士法人や個人事務所でも同様です。

今の会社での活躍による昇給・昇進場合のメリット・デメリット

社労士の資格取得によるデメリット

今の会社において、社労士を取得することによるデメリットはありません。

挙げるとすれば,

  • もともと人事・労務部門に所属していた場合、他の部門に移りにくくなる可能性

があることです。

社労士資格は専門性が高い故、人事・労務部門に所属していた場合、その部門での更なる活躍が期待され、他部門に移りにくくなることも考えられます。ありがたいことでもありますが、場合によっては起こりうるケースです。

社労士の資格取得によるメリット

今の会社で活躍するために活かせる社労士のメリットは、

  • 労務・人事相談に対する的確なアドバイス

です。

従業員の入隊職に関する手続きや給与計算に関する知識は、総務・人事部であれば、もちろん生かせますが、それ以上に大きなことは、その他の部門であっても、労務・人事相談に対する的確なアドバイスによる、替えの利かない存在として社内でポジションを獲得できます。

社労士資格は総務や人事部に属している人なら必ず持っているわけではありません。ましてや他の部門で持っている人は、それこそより少ないはずです。

そのような社内において、社労士資格を総務や人事部以外の人が持っていれば、

労働保険、社会保険の確かな知識の裏付けがあるので、様々なアドバイスができます。例えば

会社を辞めようと思っている同僚に、退職後の手続きや基本手当の貰い方などをアドバイス

残業代はどのように計算されているのかと相談された同僚に、割増賃金率や時間外労働における端数処理の説明

といった具合にアドバイスが可能です。

所属を問わず、総務や人事部以外なら尚更、社労士資格を有していることは、それだけで替えの利かない存在になることができます。

社労士有資格者であるからこそ、労務・人事の専門家として周りが認識してくれる結果、あなたの発言力は強まることで、社内で活躍する下地を作ることが可能となります。

独立開業による年収アップや仕事のやりがいの場合のメリット・デメリット

社労士の資格取得によるデメリット

士業全般に言えることですが、独立開業における社労士デメリットは

  • 顧客獲得が難しい

です。

なぜなら、独占業務が用意されていますが、すでに飽和状態であるため、社会保険労務士としての看板をかかげて独立開業したからと言って、顧客が簡単に獲得できるものではありません。

そのため、独立開業後に顧客獲得が思うように進まず、会社員に逆戻りする方も少なからずいらっしゃいます。

社会保険労務士の資格を取得すれば、有資格者同士での競争となります。同じ土俵で勝負していくためには、差別化ポイントを意識した戦略的な戦い方を考える必要があります。

詳細を知りたい方は、社会保険労務士とはどんな仕事なのか簡単にまとめてみたをご覧ください。

社労士の資格のメリット

独立開業における社労士の資格取得の最大のメリットは

  • 独立開業し、活躍の幅を広げられる

です。

具体的には、

  • 仕事の方針など自分のやり方で自由に活動できる
  • 顧客獲得が上手くいくことで会社員給料よりも大幅に収入がアップ
  • 他士業や他業種との人脈の拡大

などが挙げられます。

会社員とは異なり個人事業主となるので、事務所の方針や経営スタンス等、ある程度自分で決めることができます。

また、大変な面はもちろんありますが、顧客獲得が上手く軌道に乗れば、その分だけ担当顧問先が増加し、収入アップに繋がります。

さらに、他士業や異業種の方々などとの人脈が増えることは、会社員では得られない貴重な財産となります。

独立開業した社会保険労務士の平均年収は527万円ですが、先ほどの顧客獲得のための戦い方を見極めることができれば、年収1,000万円以上も現実可能な事実は、非常に大きな魅力ではないでしょうか。

自己防衛(スキルアップ)の場合のメリット・デメリット

社労士の資格によるデメリット

自己防衛(スキルアップ)において、デメリット働くことは基本的にはありません。

しかし、資格を取得後、何も活用しようとしない場合は、

  • 頑張ってきた学習過程
  • 費やしてきた学習時間

の時間的コストを損失しています。

人生は一度しかなく、時間を消費して生きています。

つまり、誰もが未来を充実させるために、どのように現在の時間を割り振るべきかを考えるべきなのです。

それなのに、社会保険労務士で得た知識を全く活用しないとなると、取得まで費やした時間はデメリットと言わざるを得ません。

資格取得には膨大な時間も必要ですし、勉強費用もそれなりにかかります。

これだけの投資をして、苦労して資格取得しても、ただ保有するだけでは宝の持ち腐れです。

もちろんただ知識として持っておきたいという場合もあるかもしれませんが、取得後はぜひ社労士を活かして活躍しましょう。

社労士の資格取得によるメリット

自己防衛(スキルアップ)において、資格取得のメリットは

  • 取得後、勤務型(転職・自社での活躍)か独立開業型かで今後の活躍ステージを選ぶことができる
  • 法改正に伴う制度変更事項も最新情報をブラッシュアップ

の2点です。

勤務型(転職・自社での活躍)か独立開業型か、その後どいった場で活躍するか決められる選択肢の幅を増やすことができます。

自社の人事・労務部門へ転向したり、勤務型で登録し、転職するのもいいでしょう。開業型なら、独立へ向け色々と準備をしていくというのも1つです。

また、法改正によって制度が頻繁に変わるのが社会保険労務士にはつきものです(試験でも毎年のように法改正事項は問われます)。

しかし、法改正による制度変更が激しくても、

  • 社会保険労務士会に登録していれば、常に最新の情報を得られるため、知識のアップデートは容易

です。

自己防衛(スキルアップ)において、先述したとおり社労士取得におけるデメリットはほぼ存在せず、メリットしかないことは断言できます。

まとめ

社会保険労務は、その後の人生に大きな可能性を見出すことができる素晴らしい資格です。

それは、

  • 社会保険労務士の資格を武器に転職する
  • 今の会社で、社会保険労務士で得た知識をフル活用して活躍することで昇給・昇進する
  • 独立開業による年収アップや仕事のやりがいを求める
  • 自己防衛(スキルアップ)

の4つのいずれであってもデメリットは存在しますが、それよりもはるかに上回るメリットばかりです。

社労士の資格取得は、あなたが思い描く夢へのステップアップの必ずや手助けをしてくれるはずです。

社労士を取得する目的を明確にできた

のであれば、あとは合格を目指して全力で駆け抜けましょう

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